ハーレムものが好きで、従順ヒロインが素直に心もカラダも預けてくる流れに弱いなら、これはかなり刺さる一冊です。モブ扱いだった猿山が拾った攻略本でヒロインたちの好感度を上げていくたびに、「チョロすぎるだろ」と笑いつつ、最後は自分まで主人公気分で気持ちよくなれます。
「攻略本を手に入れた猿山が主人公になりました」の作品解説
自分をモブだと思っていた猿山が、下校中に拾った攻略本を使い、ヒロインたちのイベントに首を突っ込んでいく話です。最初は半信半疑ですが、本に書かれた通りに事件が起きた瞬間、ゲーム攻略みたいな面白さが出てきます。
序盤でおいしいのが、春菜を助ける宇宙人イベント。怪人みたいな見た目なのに普通に日本語をしゃべるし、しかも見掛け倒しでめちゃくちゃ弱い。「お前しゃべれるんかい」「弱いんかい」とツッコミたくなるシュールさがあります。
そこから猿山は、攻略本の情報で好感度を上げ、告白、秘密の交際、次の攻略相手へと進んでいきます。最低チートなのに、読んでいる側も「次は誰に行くんだ?」と期待してしまうのがズルいところです。
「攻略本を手に入れた猿山が主人公になりました」の作品情報
| 配信開始日 | 2026/05/11 16:00 |
|---|---|
| タイトル | 攻略本を手に入れた猿山が主人公になりました |
| サークル | みたらしパンナコッタ |
| 作品形式 | コミック |
| 配信品番 | d_762267 |
| 利用期限 | 無期限 |
| ファイル容量 | 442.35MB |
| ページ数 | 159ページ |
| カテゴリ | ハーレム |
| キャラ設定 | 従順 |
この作品のヒロインタイプ
ヒロインたちは最初から一方的に距離を詰めてくるというより、猿山に助けられたり、気持ちを受け止められたりする中で少しずつ心を開いていくタイプです。感謝や安心感がそのまま好意につながりやすく、関係が深まると素直に寄り添う従順さが見えてきます。
春菜のように助けてもらったことで見る目が変わる子もいれば、ヤミのように警戒心の奥でまっすぐ反応を返す子もいるので、ヒロインごとの照れ方や懐き方の違いも楽しめます。
この作品のテーマ
この作品のテーマは、モブ扱いの男が攻略本を拾って、ハーレム主人公の席に座る逆転劇です。
自分は脇役だと思っていた猿山が、本に書かれたイベントを使って、春菜たちの好感度をきっちり上げていく流れがうまいです。助ける、感謝される、告白する、受け入れられる。この成功体験がどんどん積み上がっていきます。
しかも相手は1人で終わりません。次の相手、次のイベント、次のご褒美と、読者の欲張りな気分をちゃんと拾ってくれます。
読み終わる頃には「攻略本チート、最低だけど正直うらやましい」と思っているはずです。モブの逆転劇を見ていたつもりが、いつの間にか猿山側でニヤついています。

